FEATURE #01
Sep 30, 2026
長く愛されている、あの一着。
REVER WOOL COAT
ものづくり、着こなし、シーン。
いつものGIRLISHを、少し違った角度からご紹介するFEATUREがはじまります。

ブランドで長く作り続けている、リバーウールコート。
合わせるものを選ばず、何年経っても変わらず手に取りたくなる一着です。
始まりは、GIRLISHの服に合うコートを作りたい。という思いから。
コートが生まれた背景や、長く作り続けている理由、素材やデザインについて。デザイナーのYOKOさんにお聞きしました。
01|GIRLISHの服に合うコート

YOKO「コートというより、カーディガンやジャケットのように気軽に羽織れるものが欲しかったんです。
GIRLISHの服は、袖がぽわんとしていたり、ペプラムだったり。一般的なコートだと袖幅が狭くて、上から着たときにきつくなってしまう。それが嫌で。
だから、アームホールも身幅もゆったりと。
裏地が付くことが多いウールコートは固くなりやすいけれど、リバーウールは一枚仕立てなので、オーバーサイズにしても落ち感があって、太って見えないんです。
ロングスカートにも、細いパンツにも太いパンツにも。GIRLISHの服の上から羽織れて、合わせるものを選ばない。そんなコートが欲しくて作りました。」
02|長く愛されている理由

YOKO「私自身、毎年着た後にクリーニングに出して、また次のシーズンに着るんですけど、毛玉になりにくくて、あのぷるん!とした反発感のある素材が、何年経ってもへたれない。古臭さを感じずに着られていて。その時期になると、やっぱりこのコートが一番着るなって思います。
お客様にも同じように感じていただけているのかな。すでに持っている方が、色違いで買い足してくださることも多いんです。」


着た後に軽くブラッシングして、クローゼットにかけておく。そんなひと手間も、長く愛用いただくためのポイントです。
03|留め具をつけない理由

YOKO「私はピアスやネックレスはゴールドを付けることが多いけれど、シルバーを付ける人もいる。コートって、本当にいろいろな場面で使えなきゃいけないものだと思っていて。『今日はシルバーのアクセサリーだから、このコートは着られない』みたいな、そういう縛りをつけたくなかったんです。
黒に限っては、普段はもちろん、スーツや結婚式のフォーマルドレス、喪服の上にも着られる。
留め具がないことで、どんなときにもバサッと羽織れる。その日のジュエリーや、中に着るものも邪魔しないんです。」
04|リバーウールという生地


YOKO「このリバーウールは、ウール100%にこだわっています。天然素材のウール100%だから、静電気が起きにくくて、毛玉にもなりにくい。変なシワも入りにくいんです。
私自身も毎年着ていて、何年経ってもきれいな状態で着られている。なんかもう、実績なんですよね。
ウール100%のリバーウールはどうしても生地自体が高くて、価格も毎年上がっています。今年は少し値上げすることになったけれど、なるべく価格を上げずに続けていきたいと思っています。」
05|今年は、どう着る?

YOKO「昔から、Gジャンの上にこのコートを着るのが好きなんです。今年はデニムに合わせたり、シャツやパーカーを重ねたり、少しカジュアルに着るのもいいなと思っています。
ブラウンやピンク、ミントなど毎年色も増えているので、中に着るシャツやニットとの色合わせを楽しむのもいいですよね。
たくさん重ねてもモコモコしにくいコートなので、今年はそんな着方も改めて提案していきたいです。」
06|LINE UP
